消費者が所有している陶磁器の中で、有田焼が占める割合が最も高いことが佐賀大肥前セラミック研究センターの意識調査で分かった。自宅用の陶磁器を購入する場所は「雑貨店・インテリアショップ」が最多で、インターネット購入も増えており、10年前の調査でトップだった「百貨店」から様変わりした。