フライングディスクを体験する児童生徒=佐賀市の佐賀大附属特別支援学校

 2024年に佐賀県で開催される国民スポーツ大会(国スポ)と全国障害者スポーツ大会(全障スポ)に向けて、佐賀市の佐賀大附属特別支援学校で3日、出前授業が行われた。小学、中学、高等部の合わせて55人が参加し、全障スポの競技のフライングディスクを体験した。

 フライングディスクは、樹脂製のディスクを、5~7メートル離れた場所から直径91・5センチの円に投げ入れる競技。今回は柔らかいフリスビーやボールなどを使用した。児童生徒は県や市の職員、県障がい者スポーツ協会の担当者らの説明を受けながら笑顔で挑戦した。

 中学部3年の中窪曜子(ようこ)さんが代表で「難しかったけど、同じグループの友達と楽しくできました」とお礼の言葉を述べた。高等部1年の中山日和(ひより)さんは「運動は少し苦手だけど、大会では一生懸命応援したい」と話した。(樋口絢乃)