空き缶やたばこの吸い殻などを拾い集める参加者=佐賀市

 県民や事業所、行政が協力して清掃活動に取り組む「県内一斉ふるさと美化活動」が5日、各地で開かれた。雨が降る中で佐賀市では約80団体から約400人が参加し、ごみを拾った。

 市内13のブロックに分かれ、可燃物と不燃物に分けてごみを集めた。市役所近くを担当し、空き缶などを袋に入れていた30代男性は「以前に比べればポイ捨ても減っているように感じるけれど、たばこの吸い殻や箱が目立ちますね」と話した。

 美化活動は、県環境の保全と創造に関する条例に基づく「環境美化県民行動の日」の5日を中心に各自治体が実施している。(川﨑久美子)