佐賀市唐人の人気ベーカリー「76pain」(ナナロクパン)が5月中旬、佐賀市兵庫に新店舗をオープン。ベーカリーと同ビル3階のカフェ「orutana」、佐賀駅北側にある「HUSKING COFFEE STAND」に続き、4店舗目となる「need」は、サンドイッチの販売をメインにカフェを併設した新しいスタイルの店です。

 

入ってすぐにサンドイッチとパンの販売スペースがあり、奥がカフェになっている。カフェの利用はワンドリンク制


 「商品や料理、空間、時間など、自分たちがいいと思ったモノ・コトをここから発信し、それが佐賀の人たちの日常に欠かせないものになれば」と店長の田中理弘さん。求められるものを提供するのではなく、自分たちが作り出すものが、求められる存在になればという思いを店名に込めました。

 

サンドイッチは310円~。「自家製ハムレタスサンド」(400円)、「海老カツとディルタルタル」(490円)、「バナナ&キウイサンド」(450円)など。ハムもマヨネーズも手作りというこだわりっぷり


 メインとなるサンドイッチは、なじみ深い昔ながらのスタンダードなスタイルで、ポテトサラダやたまごなどの定番からneedならではの具材まで10種類をラインアップ。ヘルシーな豆腐ハンバーグを大葉と梅と一緒に挟んだり、かぼちゃサラダにベーコンとルッコラを合わせたり、エビカツの自家製タルタルにはディルを利かせたり。家で作るサンドイッチとはひと味違う工夫が施されています。

 店頭では、76painの人気パンやここだけの限定パン、店で使用している茶葉なども販売。テイクアウトはもちろん、商品はどれも店内でイートインが可能です(ワンドリンク制)。

 

「ニードの混ぜごはん」はリピーターが多いメニュー。ご飯とたっぷりの野菜、ひき肉などに甘酸っぱいタレをかけ、思いっきり混ぜて食べるのが正解


 併設のカフェでは、モーニングやランチ、スイーツのメニューを提供。サンドイッチやパンにプラスできる「デリプレート」(500円)や「本日のスープ」(400円)のほか、ランチタイムにはベトナム料理のコムアンフーをアレンジした「ニードの混ぜごはん」(1100円)や、不定期で変わるソースが楽しみな「気まぐれオムレツプレート」(1000円)も食べられます。デザートには、旬のフルーツを使った「季節のタルト」(540円)や、「カマンベールチーズケーキ」(460円)、「チョコテリーヌ」(500円)をぜひ。ドリンク類も、オリジナルブレンドのコーヒーから、アレンジ豊富なエスプレッソ系、こだわりの日本茶などバラエティー豊かです。

 

ふわふわ、とろとろのオムレツがたまらない「気まぐれオムレツプレート」。写真はクリームボロネーゼソース
「カマンベールチーズケーキ」には、季節のフルーツのソースを添えて。スイーツ類のおいしさにも注目

 

 店内は、インダストリアルな雰囲気の中にも木のぬくもり感じる空間。広々としていて、子連れでも利用しやすそうです。壁向きのカウンター席は、おひとりさまに最適。店の中心にある大きな丸テーブルも印象的です。

 

明るく広々とした店内は居心地がよく、つい長居してしまいそう
佐賀中部病院すぐそば。店舗前に駐車場あり

 

 「ヨーロッパの街中に昔からある、地域に親しまれるレストランのような店になれば」と田中さん。子どもから年配者まで、幅広い層のさまざまなシチュエーションにマッチし、地域に愛される店を目指します。(岩永真理子)
 

店長の田中理弘さん(右端)とスタッフのみなさん。「needはまだ始まったばかり。これからもっと変化・進化して、地域に寄り添っていけたら」
 

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や休みが変更になる場合があります

DATA

need(ニード)

住/佐賀市兵庫南3-14-25
電/0952-97-8631
営/8:00-19:00(18:30L.O.)
  サンドイッチの販売は~18:00
休/火曜
駐/店舗前5台 
  ※第2駐車場(6台)あり(SNSで確認を)
IG/need_saga  

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