清掃活動で、ごみを拾う参加者=鹿島市の新籠海岸

海岸のごみを拾う参加者=鹿島市の新籠海岸

 鹿島市と「肥前鹿島干潟SDGs推進パートナー」の企業・団体による干潟保全のための清掃活動が5日、市内の新籠(しんごもり)海岸であった。約160人が参加し、プラスチックごみや空き缶などの回収に汗を流した。

 小雨が降りしきる中、参加者は新籠海岸から鹿島川河口までの範囲を清掃した。ビニール袋といったプラスチックごみや流木など約600キロを集めた。参加した市民サッカークラブ「Brew KASHIMA」の砂田琢己さん(27)は「思ったよりもごみが少なく、環境意識が高まっていると感じた。自分たちにできることを少しずつでもやっていきたい」と話した。

 市は昨年度から、肥前鹿島干潟SDGs推進パートナーと銘打って環境保全に一緒に取り組む企業・団体を募っている。(山口源貴)