金賞を受賞した富久千代酒造の「鍋島 純米大吟醸 山田錦35%」(提供)

 日本酒の蔵元が新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で、佐賀県内から富久千代酒造(鹿島市)の「鍋島」が金賞に輝いた。全国から826銘柄が出品され、205銘柄が金賞を受賞した。

 このほか県内からは、古伊万里酒造「古伊万里」、窓乃梅酒造「佐嘉」、馬場酒造場「能古見」の3銘柄が入賞した。

 同鑑評会は、酒類総合研究所(広島県)と日本酒造組合中央会が、日本酒の品質や製造技術の向上を目的に1911年から開催。昨年7月以降に造られた日本酒を対象に、国税局の鑑定官室職員や同研究所職員などが、味や香りを審査した。(志波知佳)