3年ぶりに観客を入れて開催することを確認した佐賀インターナショナルバルーンフェスタ=2021年11月4日、佐賀市

「有観客」での開催準備を行うことを確認した熱気球大会佐賀運営委員会=佐賀市のエスプラッツ

 熱気球大会佐賀運営委員会(会長・坂井英隆佐賀市長)は3日、11月2~6日に開催予定の「2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を、観客を入れて開催することを確認した。これに伴い、変形気球がそろう「バルーンファンタジア」や夜間係留も行う。会場で観客を迎えるフェスタ開催は3年ぶりになる。

 会場駐車場や「JRバルーンさが駅」も設ける。会場の主要な入り口に検温所を設置し、体調不良の場合は来場を控えるよう呼びかけるなど対策を徹底しつつ、「コロナ前」の大会に近づける。一方、新型コロナ対策として21年に実施したオンライン配信は、今回も充実させる方向で検討している。

 今秋のフェスタは海外選手は参加しない「国内大会」で行う。参加機数は95機程度を見込む。20年はコロナの影響で中止、21年は期間を短縮し、無観客で実施した。

 佐賀バルーンフェスタ組織委員会の水町博史理事長は「安全で楽しい大会にしたいと話し合いを重ねてきた。久しぶりの有観客でできることに、非常にわくわくし喜んでいる」と話し、関係者に協力を呼びかけた。(川﨑久美子)