生産した農産物を加工、販売する「6次化」を推進しようと、佐賀県は生産者を対象にした「農産加工支援研修」を佐賀市の県農業大学校で開く。基礎と応用の2コースがあり、参加者を募っている。

 基礎(定員10人)は初心者向けで、6次化の動向や食品衛生、関連の法律などについて理解を深める。研修は7月6日から9月1日まで全9回。応用(定員5人)は農産加工品の試作や研究を行い、専門家が売れる商品づくりや経営力向上などを助言する。7月11日から来年2月16日まで9回程度を見込む。

 生産者であれば参加でき、受講費用は無料。希望者は所定の申込書に記入し、最寄りの農業振興センターに6月10日までに提出する。応募多数の場合は書類選考する。問い合わせは県農業大学校研修部、電話0952(45)2145。(大田浩司)