【最優秀賞】池田陸人君「トラクターにのっているじいじ かっこいいなぁ~」

【ミサワホーム佐賀賞】松尾咲希ちゃん「みんなでおでかけ」

 「2022年度家族の絵コンクール」(佐賀新聞社主催、ミサワホーム佐賀協賛)で、最優秀賞に鹿島市の池田陸人(りくと)君(5)=海童保育園=の「トラクターにのっているじいじ かっこいいなぁ~」、ミサワホーム佐賀賞に佐賀市の松尾咲希(さき)ちゃん(5)=新栄幼稚園=の「みんなでおでかけ」がそれぞれ選ばれた。

 佐賀大教育学部の栗山裕至教授と佐賀大附属小の石松可奈子教諭が審査し、園児から小学生までの作品3268点の中から入賞作品180点を選んだ。栗山教授は「新型コロナウイルスが少しずつ落ち着き、家族と出かける作品が増えてきた」と述べた。

 最優秀賞の池田陸人君は、トラクターを運転する祖父と自分を大胆な構図で描いた。一緒に暮らす祖父母は農業を営み、掃除や米の種まきを手伝っているという。「トラクターに乗せてもらったことがうれしかった。じいじの作るイチゴとスイカが大好き」と顔をほころばせた。栗山教授は「祖父の働く格好いい姿をしっかり観察して描いたのが分かる」と評価した。

 ミサワホーム佐賀賞の松尾咲希ちゃんは、佐賀市の神野公園で楽しく遊んでいる家族の様子を作品にした。「ブランコや滑り台を描き、好きな赤色をたくさん使った。パパとママからも絵を褒められてうれしい」と声を弾ませた。石松教諭は「色彩が豊かで、家族一人一人に対する大事な思いが表情の描き方から伝わる」と講評した。

 入賞作品は11~25日、佐賀市鍋島町のミサワホーム佐賀で展示される。午前10時から午後5時(25日は正午)まで。26日に会場で表彰式が行われる。(樋口絢乃、山口源貴)

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