HOME 佐賀新聞ニュース 農漁業 主食米作付け、37道府県減 22年産 飼料用米や小麦へ転換進む 2022/06/03 08:02 農林水産省は2日、2022年産の主食用米の作付面積について、佐賀など37道府県が前年実績から減らす意向だとする4月末時点の調査結果を発表した。新型コロナウイルス禍で外食を中心にコメ消費が減少。世界的な穀物価格の高騰で主食用米以外の生産が有利になったことなどから、飼料用米や麦、大豆などへの転換が進む。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <技術は農の基なり>(4)ヒヨクモチとシロガネコムギ 栽培、販売面で優れ半世紀 佐賀県産タマネギ高騰、出荷価格は例年の4~5倍 背景に北海道産の不作、中国産の輸入停止 【動画】七夕コシヒカリ、田植え始まる 佐賀県内の白石平野