佐賀県は2日、125人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち既に把握している陽性者と関連がない新規は52人。県内の感染確認は延べ5万2639人になった。

 県によると、年代別では10歳未満が22%(27人)と最も多く、40代以下で79%を占めた。重症者はゼロ。中等症患者の病床使用率は2・4%(14人)。療養ホテルの使用率は14・1%で、1405人が自宅療養している。

 鹿島市は、松尾勝利市長が感染者の濃厚接触者に該当する疑いがあると発表した。東京都で5月31日、6月1日に開かれた全国市長会に出席した際、随行した職員の陽性が1日に判明した。松尾市長に発熱などの症状はないが、6日まで自宅待機とし、オンラインで職務にあたる。

 九州電力は玄海原発(東松浦郡玄海町)で工事に携わる請負会社社員1人の感染を確認したと発表した。約10人を出勤待機とし、1月以降の陽性者は276人になった。(円田浩二、山口源貴)