唐津市は2日、選挙管理委員会の庁用車による交通事故の損害賠償として、計114万9千円を支払う専決処分を定例議会に報告した。

 事故は21年11月1日午前1時50分ごろ、50代男性職員が運転する庁用車が同市二タ子の民家のブロック塀に接触、一部を損傷した。この影響で、そばにあった証明写真機も修理に出した。職員は前日の衆院選の開票作業を終え、開票所の鎮西スポーツセンターから市役所に戻っていた。

 5月27日までに示談が成立し、市の加入する保険で修理費を支払った。市は「安全確認を徹底したい」とコメントした。(横田千晶)