倉庫の前で記念撮影する山﨑裕介議長(右から3人目)や本村容子理事長(左)ら=江北町のちゅうりっぷのうた

 全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)佐賀地方協議会は、江北町の障害者福祉作業所「ちゅうりっぷのうた」にテレビと倉庫2棟を贈った。

 自動車総連は組合員からのカンパを元に、障害者への支援活動を40年以上続けている。佐賀地方協議会も毎年、障害者施設などに希望に応じた物品などを贈っている。

 ちゅうりっぷのうたでこのほど寄贈式があり、佐賀地方協議会の山﨑裕介議長が「大事に、とは言いません。どんどん使ってください」と述べた。ちゅうりっぷのうたの本村容子理事長は「なかなか買えなかったテレビが来ると聞いて小躍りして喜びました。働く人の汗と魂としてしっかり受け取ります」と感謝の気持ちを伝えた。

 通所者や施設関係者は「テレビで昼休みの楽しみが増える」「雨ざらしだったアルミ缶やペットボトルを入れる場所ができた」と喜んでいた。(小野靖久)