西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の開業を9月に控え、武雄市と鹿島市の事業者が協力して新たな土産品を開発する。武雄市オリジナルの日本酒とつまみ、黒牟田焼の器の3種類を商品化し、両市の魅力を発信する。 武雄市の牟田酒造場、角味噌醤油、丸田宣政窯と鹿島市の光武酒造場の計4社が参加する。