労働力不足の慢性化響く 佐賀銀行頭取 坂井秀明氏

 県内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が依然としてみられるが、全体として持ち直しつつある。

 しかし、今回の調査結果では、「景気見通し」が「悪くなる」との回答が大きく増加している。また、「売上高」も「減った」との回答が増加している。

 このように企業のマインドが弱くなっている要因は、原材料の高騰と製造業を中心とする労働力不足が慢性化していることが大きい。さらに、設備の老朽化や従業員教育などの課題も抱えている。