プランクトンTシャツをデザインした梅﨑政幸さん。着用しているのは、プランクトン「タイヨウチュウ」=佐賀市

琵琶湖でプランクトンを研究している一瀬諭さん。着用しているTシャツは、琵琶湖固有種「ビワクンショウモ」(提供写真)

 琵琶湖のプランクトンをモチーフにしたTシャツを、佐賀市の人形作家梅﨑政幸さん(78)が制作した。琵琶湖環境科学研究センター(大津市)の一瀬諭さんがフェイスブックで公開したプランクトンの写真に彩色し、期間限定で販売する。

 梅﨑さんは球体関節人形の第一人者四谷シモンに師事した。昨年の県展では、片翼を背負った男性像「蒼の哀しみ」で、彫刻の部・知事賞を受賞している。

 Tシャツは、偶然見かけた一瀬さんの写真に「顕微鏡でしか見えない幾何学的な美しさ」を感じて発案した。アクリル絵の具でポップな色合いに彩色した。

 琵琶湖固有種のビワクンショウモをはじめ、ボルボックスやゾウミジンコなど8種。色違いや組み写真の14種を販売する。梅﨑さんは「佐賀もお堀やクリークなど水が身近で、たくさんのプランクトンが生息している。子どもたちに関心を持ってほしい」と話す。

 送料・税込み3900円。サイズはS~3L。プリント面は前後から選ぶ。希望者には申込書を送付する。受け付けは27日まで。問い合わせは梅﨑さん、電話090(7296)8831。(古賀史生)