花苗を植える住民たち=佐賀市兵庫町の市営兵庫団地

 佐賀市の市営兵庫団地で29日、花壇の植栽活動があった。住民約25人が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中で爽やかな汗を流した。

 兵庫校区自治会の協力で事前に耕していた約150平方メートルの花壇に、マリーゴールドやシバザクラなどの苗600株を植えた。子どもたちも親のまねをしながらくわをふるったり、植えた苗に水をかけたりしていた。ヒマワリの苗とホウセンカの種を植えた小学3年の坂井陽翔(はると)君は「ヒマワリは大人より大きくなると聞いたので楽しみ。成長する様子を記録したい」と声を弾ませた。

 花壇は春と夏に花苗の植え替えを行っている。市営兵庫団地自治会の馬場井日出洋会長は「道行く人たちも足を止めて花壇を楽しんでいる。活動を続けて日本一きれいな団地にしたい」と話した。(伊東貴子)