開業記念Tシャツを着てトートバックを持つ武雄温泉物産館のスタッフ=武雄市武雄町昭和

 武雄市の大型土産店「武雄温泉物産館」(大渡利彦社長)が、9月の西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の開業を記念してTシャツやポロシャツなどアパレル商品の販売を始める。「JR九州承認済」の正規の商品で、佐賀県外から訪れる人に武雄の魅力を印象付ける斬新なデザインとなっている。

 武雄温泉物産館の大渡利勝営業部長(30)と市内でスポーツジムを経営する西俊祐さん(34)がデザインを考案した。イメージスケッチを基に、アパレル販売も手がける西さんが沖縄県のデザイナーに発注して仕上げた。

 胸や背中に入る図柄には、新幹線「かもめ」の周りに武雄温泉楼門や御船山、「武雄の大楠」を配置する。「TAKEO CITY」と記した帯は、温泉マークと市章をモチーフにした。「武雄を知ってもらいたい、武雄でつながりたい」との思いを込めたという。

 商品はTシャツ(半袖、長袖)とポロシャツがあり、カラーとモノクロが選べる。サイズはS~XL(2L)で、価格は3500~4500円(税込み)。トートバックは白、黒の2色で、1800円(同)。

 大渡部長は「見ただけで武雄に興味がわくデザインにした。アパレル品として生活のいろんなシーンで活用されることを期待している」と話す。(澤登滋)