鳥栖-G大阪 前半19分、先制ゴールを決める鳥栖MF堀米勇輝(右)=鳥栖市の駅前不動産スタジアム(撮影・米倉義房)

 サッカー・J1サガン鳥栖は29日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでガンバ大阪とのリーグ戦第16節に臨んだ。終了間際に勝ち越しゴールが飛び出し、2―1で勝利。4試合ぶりの勝ち点3を手にした。通算成績は5勝9分け2敗(勝ち点24)で8位をキープした。

 鳥栖は前半19分、DF飯野七聖選手の折り返しをMF堀米勇輝選手が落ち着いて流し込んで先制。後半13分に追いつかれたが、同43分、MF森谷賢太郎選手が蹴ったFKをDF黄錫鎬(ファン・ソッコ)選手が頭で合わせ、勝ち越した。鳥栖は対ガンバ大阪戦、6試合ぶりの勝利を上げた。

 前節の鹿島戦から中3日の試合で、川井健太監督は「選手のコンディションはあまり良くなかったと思う」としつつも、「今日のメンタリティとファイティングポーズの取り方なら勝ち点3を取れると選手たちを信じた」と振り返った。(中村健人)