アーチェリー男子団体 冷静な試合運びで優勝した高志館=県森林公園アーチェリー場

 ○…アーチェリー男子決勝は、高志館が厳木に6―0で快勝した。70メートル先の的を狙う緊張した雰囲気の中、「大丈夫、落ち着こう」と声を掛け合った。

 男子個人でも優勝した岡山晃太郎(3年)は「総体前日まで調子が良くなかった」。それでも、積み重ねてきた練習を糧に臨んだ。「個人と団体両方で1位になったことは、大きな自信になる」と笑顔を見せた。

 「アーチェリーといえば高志館」といわれるレベルを保つため、主将の久我龍輝(3年)は気持ちを新たにする。「インターハイでは3人全員が安定した力を発揮し、今回届かなかった1800点を超えられるように調整して、入賞を目指したい」(樋口絢乃)

 

自分に悔しさが残る

 アーチェリー女子団体で優勝した高志館の主将・池田亜咲美(3年) 団体で1位を取ることができたが、緊張で外してしまう自分に悔しさが残る。全国高校総体では、この悔しさを忘れずに最高の状態で挑みたい。主将としてチームの2人を引っ張り、入賞を目指す。