体操男子 個人総合で優勝した鳥栖工の堂前彪我の鉄棒の演技=佐賀市のSAGAプラザ体操場(撮影・川南慎司)

 ○…体操男子個人総合は、鳥栖工2年の堂前彪我(ひょうが)が6種目中4種目を制し、72.900点で頂点に立った。「故障している中で、無事に1位になることができて良かった」と胸をなで下ろした。

 スタート種目の鉄棒で失敗したが、得意とするゆかで「いい演技ができた」ことで気持ちが楽になった。その後もあん馬でミスしたと振り返るが、2位に2点差以上をつけた。

 昨年の全国総体は決勝に進むことができなかった。堂前は「今年は決勝に残れるように頑張りたい」と力を込めた。(小部亮介)