ウエイトリフティング男子73キロ級 ジャーク114キロに挑戦して成功させる有田工の堀田蓮=有田町の有田工高

 ウエイトリフティング男子は、有田工の6人が全国総体の参加標準記録を突破した。新型コロナウイルスの影響で練習が制限されて調整に苦労しながらも、多くの選手が記録を伸ばした。主将の堀田蓮は「みんな集中して力を出すことができた」と笑った。

 73キロ級の堀田はジャークで114キロを挙げ、自己記録を2キロ更新した。先にあったスナッチが不本意な記録に終わったが、引きずらなかった。いったん気持ちを無心にすると、体がほぐれて1回目の105キロを軽々と挙げることができた。「これでいける」と確信した。

 全国総体は昨年に続いての挑戦になる。「自分より強い人、努力している人が全国からたくさん来る。負けないように練習し、さらに記録を伸ばしたい」と意気込んだ。(青木宏文)