陸上男子400メートル障害決勝 53秒56で優勝した致遠館の大川内一真=SAGAスタジアム

 陸上男子400メートル障害決勝は、致遠館3年の大川内一真が自己ベストに迫る53秒56の好成績でゴールラインを駆け抜けた。「苦手だった前半の加速ができた」と満足げな笑顔を見せた。

 100メートルを10秒台で走るスプリント力で、前半から他の選手に差をつけた。「足に痛みがあったので、前半で稼いで後半は気持ちで走ろうと決めていた」とプラン通りの走りで頂点に立った。

 「北九州陸上で勝ち残り、全国に行くにはまだ力が足りない」と話し「前半の走りをさらに強化したい」と次を見据えた。(中島野愛)