相撲無差別級決勝リーグ 全勝で頂点に立った多久の東島翔(左)=唐津市体育の森運動公園相撲場

 1人が欠場し6人で争った相撲の個人無差別級決勝リーグ。多久の東島翔が全勝で頂点に立った。2年前のSSP杯を含めて“3連覇”を果たしたが、「押される場面もあった」と反省を忘れなかった。

 結びの一番で対戦したのは、団体全国3位を経験した北方中でともに高め合い、同じ高校に進んだ満上颯悟。互いにまわしを取り合い、満上が巻き替えに来た瞬間を逃さず、両上手を持ってつり上げた。最後は体格差を生かしたが、「最初から押し切りたかった」と話した。

 全国総体では昨年の団体ベスト16、個人ベスト32超えを見据える。東島は「九州大会は今日と同じ会場。そこで優勝し、弾みを付けたい」と意気込んだ。(松岡蒼大)