避難所運営に男女共同参画の視点を加えようと、唐津市は27日、市民や有識者を交えた検討委員会を唐津市役所で開いた。本年度中にマニュアルの改訂版を策定し、多様性に配慮した運営を目指す。 検討委員会は、LGBT(性的少数者)支援や多世代交流の団体、女性防火クラブの代表など14人で構成。