息の合った多彩な技を披露する神埼清明=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館

 新体操男子団体は、全国選抜を制した神埼清明が16・600点で優勝。主将の川内珠羅は「選抜ではミスがいくつかあったが、今回は大きなミスなくやれた」と振り返った。

 コンディション不良などで、団体メンバー6人がそろったのは県総体の約1週間前。中山智浩監督は「新しい構成はまだできていない。選抜と同じ演技で臨むしかない」と話していた。そんな中でも選手たちは、失敗することなくタンブリング(宙返り)などの演技をやり通した。

 全国切符は2週間後の九州総体で4位以内に入ることが条件となる。「今のままでは負けるかもしれない。時間はあるので、ミスや減点を減らして九州大会で勝つ」と川内と強調した。(小部亮介)