唐津市七山と福岡県糸島市にまたがる脊振山系で大和エネルギー(本社・大阪府)が計画している風力発電事業について、計画に反対する団体は27日、予定地にある市所有の保安林を守ることを求める署名を峰達郎市長宛てに提出した。

 署名活動をしたのは「七山・脊振山系の暮らしを守る保安林を守る会」。同会は昨年5月、市に3123筆の署名を提出しており、今回は新たに904筆を加えた。昨年10月からオンライン署名も実施、集まった436筆を市と事業者に提出した。

 同会の担当者は「開発に向けた調査を行っている事業者には速やかに白紙撤回するよう求める」とした。(松岡蒼大)