イチゴの栽培管理を学ぶ研修生=白石町のいちごトレーニングファーム研修施設(JAさが提供)

 JAさが白石地区は、イチゴ栽培について専用施設で学ぶトレーニングファームの第5期研修生を募集している。手厚い補助を受けながら23年5月1日から原則2年間、座学やハウス実習で学んでいく。

 研修は1日8時間、月20日間を基本とし、イチゴの栽培技術、就農に向けた農業経営などについて理解を深める。

 応募資格は50歳未満で、研修終了後に白石町内に在住して地域農業の担い手になることなどが条件。募集は4人までで、書類選考や体験実習、面接審査を経て決定する。12月1日締め切り。

 研修費用は無料。国の補助金「新規就農者育成総合対策」を申請してもらい、承認されると1人当たり年間最大150万円が支給される。研修中の生活費に充てることができる。就農時には居住地の選定、農地のあっせん、施設設置、資金調達を支援するという。

 問い合わせはJAさが施設園芸センター園芸指導課、電話0952(84)5112。(大田浩司)