一定の違反をした75歳以上に対する実車試験導入などを盛り込んだ改正道交法の施行を受け、高齢者らの移動支援について考えるウェブシンポジウムが、30日午後7時から開かれる。医療従事者や自治体、警察関係者のほか、一般からの参加も募っている。参加無料。

 福岡国際医療福祉大(福岡市)の堀川悦夫教授をはじめ、佐賀県、警察、自動車学校の担当者が講師を務める。高齢化が進み、車に代わる「生活の足」の確保が課題となる中、現在の移動支援の問題点や今月中旬に施行された改正道交法のポイントを解説する。

 「障害と自動車運転に関する医療研究会」が主催。希望者は30日正午までにメールで申し込む。アドレスはmobility.qol@gmail.com。(江島貴之)