コンサートを企画した「えふくれふ」の梶山加須見代表(中央)らメンバー

 子どもたちにプロの演奏の感動を-。唐津市の地元有志らが6月、相知交流文化センター「サライ」でトランペットを中心にしたコンサートを開く。中学生以下を無料招待するステージを企画。コロナ禍でさまざまな活動や体験が制約される中、「いい思い出をつくってほしい」と呼びかけている。

 コンサートの実施に向けて幼なじみ、音楽好きなど6人で「えふくれふ」(梶山加須見代表)を結成。出演は「人を笑顔にするトランペッター」といわれ、音楽を聴けない世界の子どもたちにライブを届けている田尻大喜さんのほか、ピアノ、ギター、ベース、パーカッションで構成する。

 公演は6月11、12の両日に計3回あり全席自由。11日(午後1時、同4時半開演)はいずれも中学生以下を招待(無料チケット必要)、高校生以上が前売り2500円、当日3千円。アニメやJ-POPなど親しみやすく、子どもたちに人気の曲を演奏する。

 12日(午後4時半開演)は前売り3500円、当日4千円で昭和や平成、オールディーズなど懐かしい曲を披露。チケットは同文化センター、市ふるさと会館アルピノで扱う。梶山代表は「多くの人に支えられて今回実現した。ホールにある立派なピアノの存在も知ってほしい」と話す。問い合わせは梶山さん、電話090(5478)1458。(松田毅)