鳥栖-鹿島 前半、混戦を抜け出す鳥栖MF菊地泰智(右)=茨城県立カシマサッカースタジアム

鳥栖-鹿島 前半38分、追加点を挙げる鳥栖FW宮代大聖(中央)=茨城県立カシマサッカースタジアム

 鹿島の本拠地に乗り込んだ鳥栖は、土壇場で同点に追いつき、4―4で引き分けた。

 前半、鳥栖は前線からプレスをかけ、細かいパス回しでボール保持を目指した。31分、CKを獲得すると、DF田代が頭で合わせ先制。38分にはFW宮代が追加点を決めた。相手のセットプレーでは、GK朴を中心に体を張った守備で鹿島攻撃陣を抑え、2―0で折り返した。

 後半開始早々、中央でボールをつなぐとMF小泉がシュートを放ち3点目を奪った。その後は鹿島にボールを支配される時間帯が続いた。7分にMF樋口のゴールを許すと、23分にも失点。さらにアディショナルタイムに同点、逆転ゴールを許したが、試合終了間際、CKから田代がこの日2点目となるゴールを決め勝ち点1を拾った。

 

■選手ひとこと

 FW宮代大聖 (追加点となる移籍後初ゴール) 点を決めた瞬間はうれしかったけど、勝利につなげることができず悔しい部分もある。この試合を次に生かしたい。