栄の国まつりのパレードで、迫力あるみこしを披露する参加団体=佐賀市の中央大通り(2018年8月5日撮影)

3年ぶりの「佐賀城下栄の国まつり」開催を決定した運営委員会=佐賀市のエスプラッツ

 佐賀城下栄の国まつり振興会は24日、運営委員会を開き、3年ぶりに「栄の国まつり」を実施することを決めた。新型コロナウイルス感染対策を徹底し、日程は8月6、7日とする。また、熱中症対策の観点から、これまで正午ごろだった開始時間を午後3時に変更する。

 6日は「YOSAKOIさが」や佐賀城下花火大会を、7日はパレードなどを予定する。前夜祭は開催を見送る。新型コロナの感染拡大防止対策として、総おどり参加人数を1団体40人を上限とし、時間を従来の半分の45分程度とすること、30分だった花火大会も15分に短縮することも示された。

 熱中症対策としては開始時間を遅らせたほか、給水所設置、うちわの配布などを予定する。

 振興会の会長を務める牛島英人市観光協会会長は「コロナの感染状況を確認しながら、3年ぶりのまつり開催に向け準備をしたい」と話した。

 まつりは1972年に「納涼佐賀まつり」として始まり、今年で51回目となる。(川﨑久美子)