クリーニングデイのチラシを手に来場を呼びかける山口るり子さん

 子ども用品のお譲り会やリサイクルに関するワークショップなどを展開する「クリーニングデイ」が28日、江北町のみんなの公園で開かれる。食や雑貨などこだわりの品々の店も並ぶ。子ども用品の提供やワークショップの参加者を募っている。

 クリーニングデイはフィンランドで5、8月の最終土曜日に開催されるモノの再利用や新たな価値を見いだすことが目的のイベント。日本でも趣旨に賛同する人たちが各地で開いている。みんなの公園でも初めて取り組むことにした。

 当日は午前10時半に、クチナシなど先着100人への佐賀の木のプレゼントで開幕。子どもの服や本、おもちゃなどをメッセージ付きで持ち寄ってもらい、販売ではなく無料で譲る。

 ワークショップは、段ボールコンポスト▽お気に入りの包装紙を使った箱作り▽普段着物を楽しむ▽雑誌を切り抜きファッションコラージュ▽ヤクルト容器で虫笛づくり-の5企画。開始時間はさまざまで、8人程度の定員がある。事前申し込み制で参加料が必要な企画もある。

 会場にはスイーツやおからナゲットといった食のほか、グッズ販売など14店が並ぶ予定。27日午後7時からは前夜祭として「365日のシンプルラフ」の上映会(定員30人・300円)もある。

 みんなの公園ディレクターの山口るり子さんは「当日参加できない人でも、譲れる子ども用品があれば事前に持ってきてもらえれば。会場でいろんなモノと対話して」と呼びかける。フェイスブックやインスタグラムで情報を発信している。問い合わせはみんなの公園、電話0952(86)5625。(小野靖久)