「シャリラ」など応援ソングを披露する「獏」=唐津市のボートレースからつ内ホール

「シャリラ」など応援ソングを披露する「獏」=唐津市のボートレースからつ内ホール

 唐津市や玄海町の自慢の農畜産物をアピールする応援ソングができた。佐賀牛、新鮮な野菜など「美味(おい)しいっていう笑顔はこの街がつくってる」と親しみやすく、爽やかなメロディーで紹介。豊かな自然、農家の作業風景をまとめたプロモーションビデオも制作した。21日、完成披露会があった。

 唐津玄海地区農畜産物ブランド確立協議会(堤武彦会長)が、同市出身の音楽プロデューサー西尾芳彦さんの監修で制作。唐津ジュニア音楽祭でグランプリを受賞した「いう」と「TSUN」の新進の2人組「獏(ばく)」が、「シャリラ」など2曲をつくった。

 シャリラは夢、愛などの言葉も織り込んだ“ふるさと賛歌”。「一緒に行こうよ唐津玄海 がばうまかごはん待っとるばい」と歌う。ビデオ(5分20秒)は2人が鏡山、波戸岬、棚田などを巡るシーンも交え、イチゴやトマト、茶、ミカンなどの多様な産品、作業風景を紹介している。

 披露会はボートレースからつ内のホールであり、トークショーも開催。西尾さんは「海山空が一体となった自然は全国に自慢できる」と農産物を生み出す風土、故郷への思いを語った。峰達郎市長、脇山伸太郎町長らは「軽やかで覚えやすい曲。全国に広がり、買うだけでなく来てもらえるように」と話した。(松田毅)