事務所開きであいさつする、参院選に立候補予定の小野司氏=佐賀市鍋島町

 今夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に立憲民主党公認で立候補を予定している新人の小野司氏(45)=唐津市和多田=の事務所開きが21日、佐賀市鍋島町であった。小野氏は物価高などを踏まえ「モノの値段が上がる中で給料は上がらず大きな問題。生活の目線で明日を変え、命を守る。佐賀県から与党のやり方は間違っていると、はっきり申し上げていきたい」と決意を語った。

 新型コロナの感染対策として、出席者は党県連の常任幹事ら約20人に絞った。連合佐賀の井手雅彦会長も来賓として出席し、ガンバロー三唱で団結を誓った。

 立民県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は「岸田内閣に私たちの声が届かず暴走している。小野氏に介護、子育ての現場の声を国会に届けてもらうためにも、支持の輪を広げていこう」と呼び掛けた。

 この日は常任幹事会も開き、小野氏を県連副代表とすることを決定。原口氏を本部長とする参院選の選対本部も立ち上げた。(大橋諒)