選手らと笑顔でハイタッチを交わすブースターたち=佐賀市のガーデンテラス佐賀ホテル&マリトピア

 バスケットボール男子・Bリーグ2部(B2)の佐賀バルーナーズ(佐賀市)は21日、佐賀市のガーデンテラス佐賀ホテル&マリトピアでファン感謝祭を開いた。訪れたブースター(ファン)約100人に、今季の応援に対する感謝を伝えた。

 新型コロナウイルス感染防止策を取り、クラブ創設以来、初めて対面での感謝祭を実施。選手14人が登場し、ゲームやトークショーを通して交流した。

 選手が後ろからブースターの目を手で隠し、声でどの選手かを当てる「誰だゲーム」は、ヒントをもらっても誰か分からず苦戦する様子も。トークショーでは、靴のサイズを聞かれたファイパプ月瑠(ムール)選手(34)が32センチと回答し、驚きの声が上がった。

 選手を代表して石谷聡主将(36)が「最後まで熱い応援をありがとうございました」とあいさつ。「皆さんの応援のおかげで戦い抜くことができた。B1昇格には届かなかったが、昇格のために必要な1年になった」と振り返った。

 ゲームで岸田篤生選手(26)に目隠しされた佐賀市の野中健史さん(41)は、「選手と近くで交流できてうれしかった」。同市の永渕裕子さん(45)は「普段は見られない選手のリラックスした表情が見られてよかった」と満足げだった。(草野杏実)