3年ぶりに開催された「医大祭」。サッカーボウリングなど各サークルが工夫を凝らしたゲームで出店した=佐賀市の佐賀大鍋島キャンパス

3年ぶりに開催された「医大祭」。パターゴルフなど各サークルが工夫を凝らしたゲームで出店した=佐賀市の佐賀大鍋島キャンパス

 佐賀市の佐賀大医学部の学園祭「医大祭」が21日、同大鍋島キャンパスで始まった。新型コロナ感染拡大で2020、21年は延期し、3年ぶり3回目の開催となる。飲食の出店はなく、アーティストライブを予約制にするなど感染対策を万全にして実施している。22日まで。

 入場口では発熱やワクチン接種の有無などをスマートフォンで確認。感染を防ぐため、各サークルは定番の屋台ではなく、工夫を凝らしたゲームで出店した。箸を使った大豆つかみ、箱の中身当て、ボールを蹴ってピンを倒す「サッカーボウリング」などを家族連れが楽しんだ。健康教室や医療講演会もあった。

 ステージイベントではガールズロックバンド「Hump Back(ハンプバック)」が登場、会場を盛り上げた。22日は岡崎体育さんが出演するが、すでに来場予約は締め切った。

 運営委員長の山田篤郎さんは「感染対策を考え抜きぎりぎりまで協議した。医学的な情報を発信し、地域貢献できれば」と話した。(大田浩司)