白石町は国の新型コロナウイルス関連の臨時交付金を活用して全町民に5千円の商品券を配布し、本年度生まれた子どもに10万円を給付する。農家には米価下落対策として次期作支援補助金を支給する。

 町民の生活と地元の商店や農家の支援を目指し、関連経費を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案が19日の臨時議会で可決された。

 商品券は町商工会が参加店を募って発行する「スマイルしろいし商品券」を各世帯に郵送する。使用期間は8~12月を予定していて、事業費1億2070万円。新生児への10万円給付は同1300万円。農家への次期作支援事業として、コメと転作大豆の栽培に対し、10アール当たり1200円を支給する。事業費は3600万円。

 このほか、ふくどみマイランド公園に遊具やトイレを整備し、ゆうあい図書館に図書除菌機を整備する。(小野靖久)