佐賀県は、本年度からギャンブル依存症対策を本格化させる。本年度から3カ年の「県ギャンブル依存症等対策推進計画」で、相談支援などの体制を強化し、早期発見や症状進行の予防につなげる。18日は医師による講演会が小城市内で開かれ、関係機関などが連携して回復を支援していくことの重要性が共有された。

 講演会では依存症の症状について、県医療センター好生館の角南隆史・精神科医師(40)が解説。家庭の不和やDV、子どもへの影響など「表面化しにくい問題が隠れているケースもある」と指摘した。