サッカーの第102回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は21、22日に各地で1回戦が行われる。各都道府県代表など48チームがJ1、J2勢の待つ2回戦への切符を争う。

 元日本代表FW三浦が所属する日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズ(三重)は3大会連続8度目の出場。豊富な経験と圧倒的な存在感を誇る55歳の三浦は三重県代表決定戦でPK戦の1人目として成功し、出場権獲得に貢献した。J1横浜Mへの挑戦権を懸け、2大会ぶり10度目の出場のチェント・クオーレ・ハリマ(兵庫)と対戦する。

 佐賀県代表のBrewKASHIMAは第2日の22日午後1時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで、高知県代表の高知ユナイテッドSCと対戦する。

 2019年にはJ1にいながら今季J3の松本(長野)は北陸大(石川)の挑戦を受ける。元日本代表MFの名波監督が率いるチームは、勝ち上がれば2回戦で同監督の古巣のJ1磐田と戦う。

 前回大会で横浜Mを破る番狂わせを演じたアマチュアシードのホンダFCは奈良ク(奈良)との顔合わせ。過去の大会でJクラブから白星を挙げている筑波大(茨城)は2大会ぶりの出場。ブリオベッカ浦安(千葉)との初戦を制し、2回戦のJ1柏戦に進めるか。【共同】