佐賀駅に停車した「36ぷらす3」(2020年10月12日撮影)

 JR九州は18日、観光列車「36ぷらす3」について、月曜日に運行している博多-長崎は9月19日が最終運行になると発表した。九州新幹線長崎ルート武雄温泉-長崎(西九州新幹線)の9月開業に伴い、10月から新ルートに変更する。

 「36ぷらす3」は2020年10月から運行を開始。月曜運行のルートは長崎行きと博多行きの計2便で、長崎行きは肥前浜駅(鹿島市)に約50分停車し、地元NPOが乗客をもてなしてきた。西九州新幹線の9月23日開業に伴って並行在来線となる肥前山口-長崎のうち、肥前浜-諫早が非電化となることからルートが変更される。新ルートの行き先や時刻は決定次第発表する。

 JR九州は、西九州新幹線が開業する9月23日から、武雄温泉-長崎で新しい観光列車「ふたつ星4047」の運行を始める。有明海沿いと大村湾沿いのルートがある。(古賀真理子)