ツバキの育て方を教える平山和春さん=玄海町の玄海エネルギーパーク

 ツバキの育て方をテーマにした講習会が14日、玄海町の玄海エネルギーパークであった。平山園芸(神埼市)の平山和春さん(86)が講師を務め、園芸ファン約15人が挿し木や接ぎ木のこつを学んだ。

 平山さんは接ぎ木のテープの巻き方などを実演しながら説明し、挿し木に関しては「赤土の団子に挿すことで風が吹いても動かず、根が出やすくなる」とアドバイスした。育成には水やりが最も大事なことを示し、「乾燥すると枯れてしまう。水が鉢の底に届くように注いで」と促した。

 参加者からは黒点病といった病気の予防や植え替えのタイミングなどの質問が相次いだ。平山さんは「接ぎ木ではいろんな色のツバキが楽しめる。ぜひ挑戦してみて」と呼びかけた。(松岡蒼大)