約50点の作品を展示している中川原あすかさん=みやき町の風の館

季節をイメージして制作された作品=みやき町の風の館

九州のキャラクターを描いた中川原あすかさんの作品=みやき町の風の館

 アート活動に取り組む基山町の障害福祉サービス事業所「PICFA(ピクファ)」の中川原あすかさん(20)=みやき町=による「あすりん20歳記念作品展」が、同町の風の館で開かれている。カラフルな色合いや繊細なタッチで描かれた絵画約50点が並ぶ。28日まで。

 中川原さんは空想上のドラゴンや伝説の生き物を描くのが好きで、絵の具やクレヨンなどを使って個性あふれる作品に仕上げている。幕末維新期に活躍した「佐賀の七賢人」を紹介するイラストや切り絵で秋を表現した作品も展示する。

 みやき町広報誌に2020年から毎月、4こま漫画を投稿している。中川原さんは「佐賀を有名にすることが私の夢。いろんな人に見てもらいたい」と話す。

 火曜休館。先着50人に手作りのしおりをプレゼントする。みやき町庁舎防災センターにも作品2点を展示している。問い合わせは風の館、電話0942(94)5822。(井手一希)