永瀬一裕校長(右)に観戦チケットを渡す原田泰行支部長(中央)と森永浩通社長=佐賀市久保田町の思斉館小学部

 佐賀市南商工会久保田支部は17日、サッカー・J1サガン鳥栖のホームゲームの観戦チケットを同市久保田町の小中一貫校思斉館小学部に贈った。支部を代表して原田泰行支部長(原田製樽所代表)と森永浩通・森永建設社長が、永瀬一裕校長にチケットを手渡した。

 同校出身のDF中野伸哉選手をスタジアムで応援し、目標を持って挑戦する大切さを学んでもらおうと昨年に続いて贈呈した。町内のコンビニに募金箱を設置し、21日の川崎フロンターレ戦など4試合、それぞれ親子2組ずつ分のチケットを用意した。51組の申し込みの中から抽選した。

 同校を訪れた原田支部長は「身近なプロ選手の姿をぜひ見てほしい」と呼びかけ、永瀬校長は「一流のプレーを見るいい機会をいただいて感謝している。観戦する子どもたちは、夢に向かって突き進む姿をじかに感じ取ってほしい」と述べた。(山田宏一郎)