5月1日からブラジルで開催された聴覚障害者のスポーツの祭典「デフリンピック」が15日に閉幕した。3人の佐賀県出身者が出場し、計5個のメダルを獲得した。

 自転車の簑原由加利=神埼市出身=は、個人タイムトライアル、ロードレース、ポイントレースの3種目で銅メダルを獲得。水泳の金持義和=唐津市出身=は、4×100メートル自由形リレーと4×100メートルメドレーリレーで2位に入り、二つの銀メダルを手にした。バドミントンの永石泰寛=小城市出身=は男子ダブルスでベスト8に入った。

 日本選手団は計30個のメダルを獲得。日本選手団のなかから複数の新型コロナウイルス感染者が確認されたことから、11日以降の全競技で出場を辞退した。(中村健人)