「蜷川実花 虚構と現実の間に」(C)蜷川実花/パイ インターナショナル

 華やかな世界観で日本のみならず海外の人々も魅了する写真家・蜷川実花。本書は著者の代名詞ともいえる“色鮮やかな花”など九つのテーマで展開する。

 同じ世界に住んでいるはずなのに、著者の写した世界はまるで別世界のように感じる。まさに“虚構と現実”の間にいるようだ。(パイ インターナショナル/3056円)(池田知恵)