HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 <記者解説>パーキンソン病患者の卓球大会 普及への一歩、鳥栖から 症状改善効果にも注目 2022/05/07 13:39 樋渡光憲 手足に震えなどが出る難病・パーキンソン病の患者に卓球教室を開いている鳥栖市桜町の鳥栖卓球センター(岡本篤郎代表)が、パーキンソン卓球の“聖地”になりつつある。4月には初の九州大会が開かれ、東京や千葉からもオープン参加者が訪れた。卓球はパーキンソン病の症状改善に有効といわれ、鳥栖は普及に向けたシンボル的な存在になっている。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 3/27 9:30 映画「ら・かんぱねら」4月3日まで上映期間延長 佐賀市の… 3/27 9:15 高知大学の石塚悟史副学長、産学官連携スマート農業紹介「相… 3/27 8:15 玄海原発3号機、3月28日から定期検査 6月30日に通常… 3/27 8:00 武雄市北方町に広田川排水機場が完成 毎秒5トン排水、浸水…