HOME 論説 JR九州の駅合理化 市町は影響聞き取り対策を 2022/05/02 09:38 樋渡光憲 JR九州の経営合理化による駅無人化などで地域の利便性の後退が問題となる中、鳥栖市では今春、市内3カ所の無人駅トイレが閉鎖され、住民が利用存続に向け市に要望を行っている。閉鎖を巡っては市がJRから情報を得ていたが、地元に知らせていなかったことが動揺や不信感を大きくした。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2022/3/27 <鉄路の行方 第2章(1)>最も眠らない駅、無人に JR… 2022/3/13 券売機撤去で切符が買えない… JR唐津線東多久・中多久・… 2022/3/12 駅のトイレが使えなくなる… JR無人駅の田代・肥前旭・肥… 2022/3/13 佐賀県内5駅、無人化移行 59駅中、有人19駅に JR九州