HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 江北町・六角川水門から水路に海水流入 業者点検後に完全に閉めず 農地150ヘクタールに影響懸念 2022/04/22 07:30 小野靖久 杵島郡江北町惣領分の六角川の鳴江水門が20日の点検後に完全に閉められなかったため、21日にかけて海水が水路に流入した。町によると、海水は水路を10キロほど流れ、農地への影響は最大で150ヘクタールに及ぶ恐れがある。収穫を控えた麦やタマネギのほか農地への被害が懸念されている。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <佐賀「なんもなか」の真実>#32 佐賀人の気質 妙にラテンのノリがする 来年秋、佐賀で「全障スポ」 心の垣根崩す契機に 「想定していなかった」唐津市野球場の外野天然芝、3年で全面張り替え