任期満了に伴う伊万里市と神埼市の市長選が10日、告示され、伊万里は4人が立候補、神埼は3人が出馬し、選挙戦に突入した。同日告示の伊万里市議補選(被選挙数2)には4人、神埼市議選(定数18)は24人が名乗りを上げた。いずれも投開票日は17日。

 伊万里市長選の立候補者は、新人で元市議の岩﨑義弥氏(44)=大川内町=、前市長の塚部芳和氏(72)=立花町=、現職の深浦弘信氏(66)=1期、立花町=、新人で駐車場経営の井関新氏(66)=松島町=の4人。市の重要課題は人口減少対策で、雇用の創出や市街地のにぎわい再生などが争点になる。

 神埼市長選は、現職で自民、公明党推薦の松本茂幸氏(71)=神埼町本堀、4期=、ともに無所属新人で元県議の内川修治氏(69)=千代田町用作=、元市議の吉田守氏(67)=神埼町永歌=の3人が立候補し、2006年の市制施行後初となる三つどもえの戦いになった。

 期日前投票は16日まで、午前8時半~午後8時、伊万里市は市役所市民ロビーで、神埼市は本庁舎と千代田、脊振の各交流センターで受け付ける。

 9日現在の選挙人名簿登録者数は伊万里市が4万4109人、神埼市は2万5918人。(取材班)